こんにちは。7ヶ月の娘を育てるMママです!
寝ている間にうつ伏せになっちゃって窒息したらどうしよう‥
乳幼児突然死症候群(SIDS)が心配‥
目を離した隙に万が一何かあったら‥?
娘が生まれてすぐの頃、小さな命を前に常に不安で不安で仕方ありませんでした。
特に怖かったのが乳幼児突然死症候群(SIDS)。
元気だった赤ちゃんが、眠っている間に突然死亡してしまう病気で、生後2か月から6か月に多いとされています。
諸説ありますが、発生率を高める原因の一つにうつ伏せ寝があるとのことで、我が家はそのリスクを減らすためにCubo Aiを購入しました。
今日は実際に使ってみて「これはビミョー‥改善してほしい!」と思った部分も併せて正直にお伝えしていきますので検討の助けになれば嬉しいです!
CuboAiってなに?
CuboAiとは
AI技術を搭載した高機能スマートベビーモニターのこと。
BabyTech® Awards 2022の安全対策と見守り部門大賞を受賞しているんです!
モニターとセンサーパッドがある
CuboAiはスマートベビーモニターのみの商品と、ベビーセンサーパッドがセットになった商品があります。
この後に紹介するレビューの中にはこのベビーセンサーパッドが無いと得られない機能もありますのでその点に注意してお読みいただければと思います。
※センサーパッドが必要な機能には注釈を入れております。
CuboAiのここがすごい!
ここからは7ヶ月実際に使ってみて感じたメリットを紹介します。
01.アプリでいつでもどこでもチェックできる
CuboAiには専用のアプリがあるんですがこれ本当に便利です!
他社の製品だと専用モニターで確認するものも多いんですが、CuboAiはアプリさえ入れればスマホやiPad、Apple Watchからでも確認できます!
トイレでもお風呂でも外出先でもどこでも確認可能。
夫は泊まりのある仕事なんですが、外からでもリアルタイムの娘の姿をチェックできるのが嬉しいみたいです。
同時に最大8人までサインイン可能なのも嬉しいポイント。
02.赤ちゃんに何かあったらアラートで知らせてくれる
※この一部の機能にはセンサーパッドが必要です。
※黄色く消してある部分には名前が入ります。
センサーパッドをつけると赤ちゃんの動きに連動してアラートで知らせてくれます。
乳幼児突然死症候群のリスクのひとつに、うつ伏せ寝があるのをご存知でしょうか。
赤ちゃんが万が一うつ伏せ状態になった時は上の写真のように
「赤ちゃんの顔が覆われています」
とアラートで知らせてくれるのですぐに見に行けるんです。
多分CuboAiがなかったら不安で何回も寝顔を確認しに行く、なんてことになっていたんだろうなと思います。
便利なアラートの種類は他にもこんなに!
・顔認識カバー防止&寝返りアラート
・危険エリアアラート (お部屋の中で入ってほしくない場所を登録するとそこに赤ちゃんが移動した時に通知される)
・泣き声感知アラート
・咳検出アラート
・温度&湿度の通知
03.ママの時間(家事・睡眠・休息)を確保できる
新生児期の睡眠時間は1日約12-16時間にものぼります。
ついつい不安で何度も様子を見にいきたくなりますが、それだと家事や休息の時間が取れないですよね。
不安な気持ちでいると頻回授乳で寝不足の体を休めることも難しいと思います。
ですがCuboAiは赤ちゃんに何かあるとすぐに通知で知らせてくれますし、スマホからいつでも様子を確認できます!
新生児期を過ぎ、まとまって寝てくれるようになると赤ちゃんと別の部屋でママはゆっくり休むこともできるんです。
04.見逃してしまった瞬間も巻き戻して確認できる
CuboAiには18時間の録画再生機能がついています。
正直これは購入を検討していたときは特に魅力に感じていませんでした‥笑
ですが使ってみるとまさに痒い所に手が届く機能!
我が家の例を2つ紹介しますね。
①初めての寝返りをみんなで共有♪
ベビーベッドに寝かせた我が子をふと見ると、なんと寝返っているではないですか!!
うわぁ見逃した(泣)と思っていたんですが録画機能のおかげでバッチリ見れました。
祖父母にも送ってみんなで思い出を共有しています。
②ママが寝ている間の様子を確認
まっすぐ寝かせたつもりなのに朝起きたら180度回転してる‥。
一体我が子に何が起こった?と思い確認してみると凄まじい寝相で回転してました笑
05.ネントレに便利な機能がたくさん!
①Ai感知
※この機能にはセンサーパッドが必要です。
赤ちゃんがベビーベッドの上で安全にしているかどうか確認する機能になります。
頻繁に様子を見に行ってしまうと、その物音で逆に赤ちゃんが起きてしまったなんてことになり兼ねませんよね。
何か様子がおかしい時はしっかり通知してくれるので安眠している赤ちゃんを邪魔することがなくなります!
②睡眠レポート
こんな感じで何時から何時まで寝ていたのか分析することができます。
赤ちゃんのネントレでは「生活リズムを整えること」が重要なのですが、この様にベッドに寝かせるだけで勝手に記録してくれるのでズボラママでも楽に管理することができます!
③夜でも安心な高解像度ナイトビジョン
生活リズムを整えるためにも夜は薄暗い部屋にして寝る環境を整えてあげることが大切です。
真っ暗な部屋で寝かせていてもCuboAiは高画質カメラなのでしっかり様子が確認できます!
ただ目を開けているときは呪怨みたいでびっくりしますが‥笑
目を開けてる、閉じてるは鮮明にわかります!
本当に最近のカメラはすごいなと感心しますね。
④子守唄を流してくれる
クラシックからオルゴール、小鳥のさえずり、ホワイトノイズまで色々な音を鳴らしてくれるので寝かしつけ時のBGMにピッタリ。
新生児期の娘はカノンをかけると寝てくれることが多かったのでスマホで聴かせていましたが、CuboAiでもかけられると知り、そこからは頼ってます!
06.ベッドでも布団でもどこでも設置可能!
スタンドは3種類セットでついてきます。
- フロアスタンド
- ベビーベッド用スタンド
- モバイルスタンド
これだけパターンがあればどんな環境でも設置可能ですね。
サイトをみると設置方法が動画になっているのでわかりやすいです!
我が家はベビーベッドで寝ているのでベビーベッド用スタンドを使っています。
ベッドを自由に動かせるので掃除も楽々なところが超良い!
07.アプリの有料機能が1年間無料
1年間のみ無料(その後月額980円)
- 夜間の睡眠分析レポートを30日間保存
- 成長アルバム(年齢ごとに整理)を30日間保存
- 過去18時間の録画再生のダウンロード
- 通知ウォールにある動画のダウンロード
- ベビーセンサーパッド AIモード
- 赤ちゃんスケジュール(1 スケジュール)
1年経過しても使える無料機能はこちら
- 咳検出アラート
- 泣き声感知アラート
- 温度&湿度センサー
- HD 1080P 高精度ナイトビジョン
- 7日間の通知ウォール
- 過去18時間の録画再生
- 双方向音声通信
- ナイトライト
- 家族とシェア
- 複数のCuboAiとの接続
- AlexaとGoogle Homeのスマートホーム機能(CuboAi Plusのみ適用)
- 内蔵子守唄機能(CuboAi Plusのみ適用)
私の意見としては1歳超えたら無料機能でも十分な気がします!
第二子に使うならセンサーパッドのAIモードは必要だから課金するかも‥。
ここが気になるなら買わない方がいい!
みなさんが気になるのはこっちですよね?忖度なしで正直にお話しします!
01.センサーパッドを置くと布団が少し盛りあがる
このようにセンサーパッドは厚みがあります。
山なりになっていてトップが1.95cm。
低いところでMacBook13インチやiPhoneと同じくらい。(約1cm)
設置方法は床とマットレスの間に入れるだけでOK。
マットレスの厚さは6~13センチ(cm)推奨とのことです。
我が家はニトリのベビー布団を使っているのですが 少し薄かったのでお昼寝用の敷布団とあわせています。
これで厚さ6センチくらいだったので赤ちゃんが気にする様でしたら敷布団を厚めにしてもいいのかな?と思います。
うちの子は全然気にならないみたいです!
02.センサーパッドの外に動いたら感知不能
センサーパッドの大きさは縦横25cmになります。
こんな感じで寝相が悪いとセンサーパッドが反応しないので緊急アラートが鳴ってしまうんですよね‥。
【朗報】1年使ったものでも高値で売れる!
CuboAiは「とりあえず買ってみよう」の値段ではありません。
スマートベビーモニター
35,800円(税込)
赤ちゃんねんね見守りセット
(モニター+センサーパッド)
53,800円(税込)
最初見たとき「ひええええええ」でした。
そしてメルカリを見てみました。
めっちゃ高値で売れてる‥。
35,800円で買って1年使ったやつも28,900円で売れてる‥。
最悪失敗したと思ったら売ればいいか!
これが我が家が出した結論です。笑
amazonでの口コミレビューはどう?
★5つ以上高評価
★2つ以下の低評価
まとめ:CuboAiはママの安心と赤ちゃんの安全を守ってくれる!
いかがでしたでしょうか?
このブログを書いている今もCuboAiはわが子の安全を見守ってくれています!
私は子宮外妊娠の経験からか、赤ちゃんの命が順調に成長してくれることは奇跡だと感じています。
きっとどの親御さんも不安や心配は絶えないでしょうし、育児は寝不足や疲れとの戦いでもありますよね。
その心や体の負担を少しでも軽減させてくれたのがCuboAiでした!
気になる方はぜひ検討してみてください。
Amazon公式サイトはこちら。
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